進撃の巨人 好きな巨人を勝手にランキング♪

  
「今回はどんな巨人にあえるかな~。奇行種なんかいたら、もうサイコーなんだけどなぁ」という巨人大好きハンジさんの気分でお楽しみください。



1位   超大型巨人


 
2位   女型(めがた)の巨人



3位   鎧の巨人



4位   エレンのお母さんを食べた巨人


5位   エレンの巨人Ⅱ型


6位   ギョロ目の巨人


7位   エレンの巨人(ノーマル)


8位   猿型の巨人(獣の巨人)



9位   壁の巨人(幻の巨人)



10位   エレンに噛みついた巨人


11位   トーマスを食った奇行種


12位   ルンルン走りの奇行種


13位   ソニーとビーン


14位   アッコ型巨人



15位   頭を抱えながら歩く巨人


16位   エレン巨人の足にまとわりつくかわいい巨人


17位   リヴァイ兵長にやられる巨人たち


18位   調査兵団(1話)と闘った巨人


19位   サシャを襲った四つん這いの巨人



20位   壁外調査の帰途に出会った巨人



その他の巨人たち


※独断と偏見により選んでおります。ご意見・ご要望等ありましたら、コメントからどうぞ。

巨人の生態 6 ~人食いの歴史



巨人が人間を食うことの恐ろしさは、たんにわれわれ人間が食べられるというだけでなく、巨人という人間と姿が似たものによって食べられるという、いわば人食い的なタブーを感じるせいもあるかと考えられます。

人が人を食べるという行為は、「近親相姦」「殺人」にならんで、上位3番目に入るタブーとされています。

人食いの歴史は古く、また、その背景も多々あります。

人が人を食うことの背景として、大きく分けると日常的背景と非日常的背景とがあります。
ある種の部族では、日常的に人を食べますが、他の種族での人食いは、非日常的であります。

そのようなことが詳しく書かれている本が、『図説 食人全書』 です。


このような大書を読むと、人が人を食べるという行為は、それほど忌むべき行為でもないのかな、と感じてしまうから不思議です。

もちろん、人を食べるために人を殺すという行為は、これはいけません。
それでは、単純に死んだ人を食べる行為だとしたらどうでしょうか?

そこにあるのはただの肉塊です。
料理してしまえば、他の獣肉と変わらないでしょう。

それではそれを食べる行為は、忌むべきものか?
殺人ということを考えなければ、つまり、そこに殺人という行為が付随していなければ、人肉を食べる行為自体、それほどおかしな感じがしない気がするのです。

もちろん、文化や習慣によって、「気持ち悪い」とか「食べたくない」という感情はあります。
それは、昆虫を食べる行為を「気持ち悪い」とか「食べたくない」と思うのと同じ感情なのではないのでしょうか。


『進撃の巨人』の話とは直接は関係ありませんが、われわれの世界において、人肉を食べる行為が「タブー」という前提があるがために、巨人の人食いの行為が、よりいっそう不気味なものと感じているのかもしれませんね。




巨人の生態 5 > 6

巨人の生態 5 ~巨人の種類や身長など



巨人の身長

巨人には、大きく分けて、3m級の小型巨人、7級の中型巨人、15m級の大型巨人、60m級の超大型巨人がいるようです。



巨人の種類


凡庸型巨人
いわゆる一般的な巨人、3・4メートル級~15メートル級までさまざま。
見た目は圧倒的に人間の男性のような巨人が多いが、人間の 女性に見える巨人 がいないわけではありません。
ただし、巨人には生殖器がないため厳密な意味での雌雄の区別はできないと思われます。
(※詳しくは 巨人の生態 1 ~基礎の基礎)



奇行種
一般的な巨人は、とりあえず自分の一番近くにいる人間を捕食しようと、人間へと向かっていきます。
しかし、見た目は凡庸型巨人でも、自分の近くにいる人間を襲わない巨人も稀にいます。それを「奇行種」と呼んでいます。



特殊巨人 Ⅰ型 (皮膚なし)
超大型巨人 ・ 鎧の巨人 ・ 女型の巨人
なぜか凡庸型巨人やエレン巨人・ユミル巨人のように、人間でいうところの皮膚がありません。
筋肉や腱が剥き出しになっていますが、痛覚的には問題ないようです。
中に人が入っていて、知性をともなっているのが特徴です。



特殊巨人 Ⅱ型 (皮膚あり)
エレン巨人 ・ ユミル巨人
一見すると普通の凡庸型巨人と見た目も同じです。(※耳が尖っているとの説あり)しかし、あきらかに知性があり、奇行種のような行動もとりません。
ユミル巨人は、超大型巨人・鎧の巨人・女型の巨人のベルトルト・ライナー・アニのように完全に自分で巨人をコントロールできています。
どうしてエレン巨人だけ自分の意思で巨人となった自分をコントロールできないかというと、まだ“練度”が足りていないせいかと考えられます。



特殊巨人 Ⅲ型 (毛あり)
猿型の巨人
突如現れたまるで「猿」のような姿かたちの巨人です。
その存在だけで、凡庸型巨人が震えあがり、猿型巨人の命令にも従っているので、あきらかに力関係は猿型巨人の方が上だということがわかります。


巨人の関係は3すくみか?

力関係は今のところはっきりしていませんが、凡庸型巨人は猿型巨人に従っていましたし、凡庸型巨人がエレン巨人や女型の巨人を食べていることから、猿型以外の特殊巨人に従う意思はなさそうです。

ということで、

猿型巨人 > 凡庸型巨人

凡庸型巨人 > 特殊巨人Ⅰ・Ⅱ型

特殊巨人 >(?) 猿型巨人

といった感じでしょうか。


※巨人の研究をしたい方はこちらもオススメ






巨人の生態 4 > 5 > 巨人の生態 6 ~人食いの歴史

巨人の生態 4 ~巨人は「何」をもって、人間を人間と判断しているのか?

巨人の生態 の疑問の1つに、捕食対象が人間(もしくは、人間が入った巨人)のみということがあげられます。



たんに巨人の食の嗜好性として、人間のみを捕食するというのはかまいません。
ただ、どうやって他の動物と人間を区別しているのか?また、生きた人間と死んだ人間をどのようにして区別しているのか?という疑問や謎は残ります。


巨人の生態 2 ~なぜアルミンは食われなかった において、巨人は視覚でもって人間を判断していると推定しました。


しかし、もしかしたら、それは目で見ているのではなく、目でニオイを嗅いでいるのかもしれません。
※この辺は論理的にハチャメチャな感じなので、話半分以下に読み流してください。

あきらかに「目」を持ってして、なにかを察知しているようには見えます。
しかし、それは「視覚」ではなく、「嗅覚」なのかもしれません。

生きている人間から発する臭いを頼りに、生きている人間のみを捕食するというのならば、アルミンが食べられなかったことも、一応合点がいきます。
※アルミンは、巨人の口の中からエレンに放り出された時、巨人の体液(唾液)で、体中ベチャベチャの状態だった。ゆえに、人間臭がなかったと考えられる。

それでは、生きている人間から発せられるニオイとは何か?

それは「酵母」ではないかと、推測されます。
ある種の酵母入りの食べ物(=パン)を食べている人間からのみ、巨人がかぎ分けられる特別な臭いが出ているのです。

それがどのような仕組みになっているかはわかりかねますが、「臭い」によって巨人が判断しているというのは、目視よりも話の辻褄が合いそうです。

また、この人も伏線になっている可能性があります。


ミケ・ザカリアス
その嗅覚は並外れて鋭く、巨人の存在も臭いで知ることができる。

ウィキペディア より

ミケが巨人の存在を嗅覚によって知ることができるのであれば、巨人も人間の存在を嗅覚によって知ることができたとしても、物語上の問題はないでしょう。


※参照  【進撃の巨人】巨人が人間を襲うのはパンが原因!?【考察】

以下、上の参照より

【巨人は単純に臭いに反応していると思ってた
酵母にカラクリがありそうな気はしてる


人間が酵母を体内に取り込むと呼気に何らかの成分が含まれるんじゃないのかなーと思った
より多くの人間のいる所に向かうという習性や死体に反応しないという習性もそれっぽい筋は通った…ような気はする


(1)人間か他の動物かは
・人間だけが食べるもの(酵母と一緒に保存した食物)で識別される
・あるいは他の動物が食べても影響ないが人間だけが取り込むor変化させる酵母の成分で識別される
(2)生きてるかどうかは
・呼吸しているかどうか(=酵母の成分を出しているかどうか)で識別

なら巨人が「他の動物ではなく人間だけ」「それも生きているものだけ」を見分けられるし、濃度でどこにたくさんいるかわかる


逆に酵母が反巨人化作用あってワクチンが酵母無効にするやつだったりして


巨人は恐怖とか怒りとか悲しみとか
そういったマイナスの感情に反応するんじゃないの?
今の所、気絶した奴や放心状態の奴が食べられた描写ってなかったと思うし
エレン喰われた時もアルミンが無事だったしさ

でもアルミンは序盤で「今日巨人来るかもよ」的な事言ってたから
単に巨人側の人間だから喰われなかったってだけかもしれないけどさ 】

以上転載終了


食文化の違いにより、その民族に独特の臭いがあることは、昔からいわれていることです。
「肉くさい」「乳くさい」「チーズくさい」「キムチくさい」「味噌くさい」…などなど。
それらの臭いは、異民族には敏感に感じ取れますが、同じ民族ではわかりません。

魚が自らの臭いを魚臭く(生臭く)感じないように、人間も自らの人間臭さを感じていないだけで、巨人は人間独特の人間臭というものを感じているのかもしれません。




巨人の生態 3 > 4 > 巨人の生態 5 ~巨人の種類や身長など

巨人の生態 3 ~なにゆえ巨人は人を食べるのか?

巨人の生態 の不可解さ、不気味さの最たるものは、人間を食うことでしょう。

人間が人間側に立って、不愉快に思っているだけでは、不可解にはなりません。
ミカサが言うように、この世は「弱肉強食」の残酷な世界なのですから。



しかし、“弱肉強食”という時、それは食う側にも理屈があり、食われる側もそれなりに納得できる理由があるから、自然の摂理として受け入れられるのです。

つまり、言ってみれば、食う側は生きるために、栄養(弱者)を捕食しているだけのことです。それが「世界の理(ことわり)」(のはず)です。

では、巨人はどうでしょうか?

巨人は人間を食べるのですが、それは栄養をえるため、つまり、生きるために人間を食っているわけではありません。

※消化できないため、吐き出された人間たちの塊


いわば、自然の摂理、世界の理に反しているのです。




いわば巨人たちは

生きるために人を食っているのではなく、人を食うために生きている

のです。

対照的なのは、この世界(進撃の世界)の人類はみな、生きるために食べ物を食べています。


「食べて、ちゃんと生き残るの。
エレンを飢え死になんてさせない。」
(※第2話 その日 シガンシナ陥落② )



最終話(第25話 「壁」 ストヘス区急襲③ )も、エレンがパンとスープをガツガツ食べて、ぐっすりと眠るシーンで終わりました。


この『進撃の巨人』の世界では、人は生きるために食べているのです。もっといえば、食べなければ生きられないのです。

まぁ、当たり前といえば、当たり前のことです。

でも、本当に当たり前のことですか?


『進撃の巨人』の世界の人類は生きるために食べています。
しかし、『進撃の巨人』を見ている、われわれの世界の人類(※とくに先進諸国、とくに日本人)は、本当に生きるために食べ物を食べていると言えるでしょうか?


戦中・戦後、間もない頃の日本は、「空腹を満たすため」に食べていました。
その後、高度経済成長期は、その重労働に見合う「栄養を摂るため」に食べました。
そして、今日の日本人は、食に満たされ、いったい何のために3食+デザート+…を食べているのでしょうか?

※参照





「なぜ貴様は芋を食べた?」という、上官の問いかけに対し、

サシャは

「それは、なにゆえ人は芋を食べるという話でしょうか?」

と返しています。

なかなか奥の深い言及です。

第2次世界大戦中、食料自給率の40%のデンマークでは、餓死者が出なかったにもかかわらず、農業先進国でもあったドイツでは、多数の餓死者を出しました。

それはなぜか?

デンマークは、全国民が生きられるような、食料政策を取ったというだけのことです。
ドイツでは豚を育てるために、豚に芋を与えました。しかし、デンマークでは芋を豚に与える代わりに、人間にまわした、という実に単純な政策をとったにすぎません。
※詳しくは 『食ベ物の声を聴け!』


本当に今日の日本人の(捕)食行為は、生きるために食べているといえるでしょうか?
食べるために生きているとしたら、それは“巨人”とどう違うというのでしょうか…。


※引用元





巨人の生態 2 > 3 > 巨人の生態 4 ~巨人は「何」をもって、人間を人間と判断しているのか?