巨人の中でも、とりわけかわいくないのが、この「ユミルの巨人」です…。
ユミル が中に入っているのは、わかっているのですが、他の 特殊巨人 とは違い、特に身体的な特徴は見当たりません。
選別するならば、エレンと同類の巨人なのでしょう。ちょうど エレン巨人 と同じように、耳も尖っています。
ライナー・ベルトルトとは、浅からぬ因縁のようです。
意思の疎通ができないはず の凡庸型巨人が、ユミルに似た兵士イルゼに向かって、あきらかに話しかけています。
そして、そのイルゼの残された手記には、以下のような言葉が。
「ユミルの民」
「ユミル様」
「よくぞ」
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